木曜日の雨と月

くらしを愛する

やめたこと。

f:id:bluem00n:20201119082602j:image

仕事のモヤモヤ…。

夜中にお菓子をつまんでも、たっぷり寝てみても、全然スッキリしない。

これはたぶん誰かの手を借りないといけないタイプのもの。

マッサージに行くとか美容院に行くとかそういう類の。

根本の問題を解決する努力もしつつ、3連休でリフレッシュしようね。

 

自分で自分の機嫌を保つと決めてから、家で仕事の愚痴を吐き出すことはしなくなった。

悪口を言いたくなるようなこともない。

パートナーの愚痴を聞くことはあっても、自分は一緒になって言わない。

共感するだけに留めているし、人は自分と一緒になって愚痴や悪口を言ってほしいのではなくて、自分の気持ちに寄り添ってほしくて話すんだよね。

私が愚痴や悪口をやめたのは、自分で自分の機嫌を取ると決めたことが一番の理由で、愚痴や悪口を誰かに言うということは負のエネルギーを相手にムリヤリ押しつけているだけだと気づいたから。

私は大切な人にネガティブなものを渡したいわけじゃない。

あたたかくて気持ちがほっとするようなものを渡したい。

それでも言いたくなった時は、

「この人にも家族はいるし、この人を大切に想っている人もいる」

「それぞれ違う人間だから、同じできごとでも違う見方をしてるんだよ」

「あなたはそう考えるのね、私はこう考える。お互いそれでいいね」

って思うようにしてる。

ただ傷つけてくる人は、そっと心の中でさよならを。

ちょっとずつ距離を置く。

"みんな違ってそれでいい"って。

小学生で教わったことを今になってやっとわかるというか実践できるようになったというか。

とにかくネガティブな発信をしないのは、何より自分が楽だということがわかったんだと思う。

なるべくその人の、そのものごとの、いい面や素敵なところを見つける。

そうするとなんとかなる気がしてくる。

自分の気分は自分で選べる。

それならできるだけ心地よく、やさしく。

まぁるくまぁるくね。