木曜日の雨と月

くらしを愛する

私の好きなこと。

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いつも持ち歩いている手帳兼ノート。

北欧、暮らしの道具店ののノベルティです。

このサイズが持ち歩きにちょうどいい。

ウィークリーページには日記を、メモには気づいたこと、感じたこと、読んだ本や観た映画の感想を書いたり。

なんでも書いています。

平日は朝や寝る前にちょこちょこ書いて、土日の朝にゆっくり手帳タイムを取って頭や心の中の整理をする時間がとっても好き。

自分の中のネガティブな感情も書き出すことで頭の中から追い出すことができて、じゃあどうしたいのか、どうすればいいのかを考えやすくなります。

頭の中だけじゃうまくまとまらないものも文字にすることでまとまりやすくなる。

 

もともと手帳に何かを書くようになったのは、高校生の頃に過激なダイエットをして、食事のメモや体重を管理するためでした。

今でもその時の手帳を取ってあるけれど、見るとドキドキしてしまう。

全然食べていないのに食べすぎたことへの自分への怒りや悲しみが書き連ねてあるから。

今思えば拒食症スレスレというか軽度の拒食症でした。

そこから過食症気味になり、また自分への呪いのような言葉がズラリ…。

まるで自分に向けたデスノート

そして、だんだんと日記をつけるようになり、今までずっと続けています。(今はデスノートのような内容ではありません笑)

日記をつけることは私にとってはデトックスみたいなものなのかもしれません。

ブログもそうですが、なにもうまいことはかけないし、文章もうまくないけれど、単純に書くことが好きで、それだけはずっと続けていることだってこの記事を書きながら気づきました。

 

これからも続けていこうと思います。